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もしものそなえ


File.0 メニュー
人生、一寸先は闇。 いつ何時何が起こるかわかりません。 普段から、備えを怠らないことが重要です。 「もしも」のそなえは、その名前の通り、不測の事態・突然の不幸に対するそなえです。 事件、事故、天災など、身の回りには危険がいっぱいです。...
2024年12月30日


File.1 保険
保険にもいろいろな種類があります。 ここでは、とくに皆さまがもっともよく加入されている生命保険について、 勉強してみましょう。 ところで、交通事故による死者数は、減ったとはいえ、宝くじの1億円当選者の18倍の 人数にもなります。...
2024年12月15日


File1-2. 生命保険
生命保険もただ入れば良いというものではありません。 また、勧められるままに入るのもよくありません。 ご自身のライフプランに合わせて、どんな場合に、どんな保障が必要か…を よく考えて加入しましょう。 また、同じ保障でも、保険会社によって掛け金に差がありますので、いろいろな...
2024年12月1日


File2. 遺言・遺言書
遺言や遺言書は、何かあってからでは遅いです。 遺言書は、生命保険とセットで考えるのがベストです。 遺言(遺言書作成)に、早すぎるということはありません。 遺言書は、生命保険とセットで考えるのがベストです。 遺言書は、心ならずも遺していく家族への最後の手紙です。...
2024年11月30日


File2-2. 遺言と争族対策
さて、ここで問題です。 ○か×か、あなたならどうしますか? 実は、財産(遺産)が少ないほうがトラブルが起こりやすいのです。 トラブル件数の約5割が、遺産が1000万円以下。 5000万円以下だと、全体の8割にもなります。...
2024年11月26日


File2-3. 遺言書を書くメリット
遺言書には自分の死後、家族が遺産をめぐってトラブルになることを防止する効果があります。 遺言書は、大切な家族に対する最後の手紙です。 しっかりと準備をしておきましょう。
2024年11月21日


File2-4. 遺言書の種類
遺言書にはつぎの3種類があります。 どれも効力に差はありませんが、せっかくの遺言書が、あとで無効にならないように、 作成の際は、専門家に相談しながら作成されることをお勧めします。
2024年11月16日


File2-5. 遺言書に書けること
遺言書を書いておくことには大きなメリットがありますが、遺言書には何でも書いて いいわけではありません。 基本的には、自分の死後、財産(遺産)の処分と相続人の身分に関することのみです。
2024年11月11日


File2-6. 遺言書と相続人なき遺産
もし遺言書がなければ、多くの場合、相続人のない遺産は国のものとなります。 (=国庫帰属と言います) せっかくの自分の財産ですから、遺言書によって、自分の希望に沿った使い道を 指定しておきましょう。
2024年11月6日


File2-7. 遺言と遺留分
相続分には法律で遺留分が定められています。 この権利は遺言によっても侵害することはできません。 もし、遺言によって自分の遺留分が侵害された場合は、「遺留分侵害額請求」によって 権利を主張できます。 遺留分は直系血族の相続人だけに認められます。
2024年11月1日


File3. 相続の基礎知識
相続対策をするうえで、相続そのものを知ることは欠かせません。 ここでは、知っているようで知らない、知らないと損をする相続について、 見ていきましょう。
2024年10月30日


File3-2. 相続順位と相続分
相続順位と相続分は厳密に法律によって決められています。 自分が遺産を渡す場合だけではなく、自分がもらう場合もありますので、 両方の視点から、相続関係を見ておきましょう。 配偶者は必ず最も順位が高い相続人と同じ順位になります。
2024年10月28日


File3-3. 代襲相続・再代襲相続
本来、遺産を相続するべきはずの人が既に死亡している場合、その子や孫へ、 相続の権利が引き継がれる場合があります。 それを(再)代襲相続と言います。 再代襲が生じるのは孫(直系)に対してのみです。
2024年10月26日


File3-4. 相続の注意点
遺産(財産)にはマイナスの財産(借金・負債)もあります。 何も考えずに相続(単純相続)すると、借金を相続してしまうリスクがあります。 相続放棄や限定相続を賢く利用して、借金を背負い込むことがないように十分 注意しましょう。...
2024年10月24日


File3-5. 相続放棄・限定相続
遺産(財産)にはマイナスの財産(借金・負債)もあります。 何も考えずに相続(単純相続)すると、借金を相続してしまうリスクがあります。 相続放棄や限定相続を賢く利用して、借金を背負い込むことがないように十分 注意しましょう。...
2024年10月22日


File3-6. 相続財産と生命保険
相続人が受け取る生命保険金は相続財産とは別個の、受取人固有の財産ですので、 遺産分割協議や遺言の対象とはなりません。 ただし、相続人が受取人で一定額(500万円x相続人の数)以上の生命保険金は 相続税の対象となります。 また自身が契約者であった場合は、一時所得や雑所得となります。
2024年10月20日


File3-7. 相続登記(不動産の相続)
2024年4月1日から、亡くなられた方が所有していた不動産の名義を変更し、 新しい所有者を明確にする手続き(相続登記)が義務化されました。 それまでは、相続登記が任意であったため、何代にもわたって所有者の登記が 変更されておらず、所有者が100年以上変わっていない不動産も多...
2024年10月18日


File3-8. 相続人確定
遺言書がない場合、基本的には遺産分割協議が必要となります。 遺産分割協議は相続人全員でおこなう必要がありますので、遺産分割協議の 前提条件として、相続人の確定が必要となります。 亡くなられた方に隠し子がおられたり、相続人が既に亡くなっておられたり...
2024年10月16日


File3-9. 遺産分割協議
相続が発生した場合、遺言書がないと、基本的には遺産分割協議が必要と なります。 遺産分割協議を行わない場合や、協議が整わない場合、全ての相続財産が 相続割合に応じた相続人全員の共有となりなり、義務化された相続登記の 障害になったり、相続財産の処分がしずらいなどの問題が生じま...
2024年10月14日


File3-10. 銀行口座と相続トラブル
銀行などの預貯金は相続財産(遺産)です。 そのため、遺産分割協議が整う前に、勝手に処分(引出し)すると、 あとでトラブルになる可能性があります。 どうしても急ぎでお金が必要な場合は、「預金払い戻し制度」の利用も 検討しましょう。
2024年10月12日
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